高齢出産って何歳まで出産できるの?リミットはいつ?

高齢出産にリミットはあるの?

晩婚化が進むにつれて、平均出産年齢が上がっています。
2012年に初めて 30歳を超えてから、現在も30.3歳と下がる兆候はありません。
ライフスタイルが様々に変化し、以前よりも自分の時間を大切にしたい人が増えたからと言われています。
結婚しても数年は子作りをしないという夫婦も、さほど珍しくなくなりましたね。
そこで気になるのが、出産のリミットです。

 

今回は、高齢出産は何歳まで産めるのかお伝えします。

 

自然妊娠の場合

 

 

自然妊娠とは、人工授精や体外受精などの医療行為を受けずに妊娠することを言います。

 

自然妊娠をするためには、月経がある必要があります。
一般的に50代で閉経になりますので、物理的に自然妊娠ができるのは50代までということになります。
しかし実際のところ、50代で自然妊娠できることは極めて稀です。

 

妊娠確率は加齢に伴って下がって行くのです。
25歳、30歳では25〜30%ですが、35歳では18%、40歳では5%、45歳では1%にまで減少してしまいます。

 

現実的には、40歳を超えると、何らかの医学治療を頼る女性が多いようです。

 

医学の助けをかりる場合

 

 

ギネス記録によると、最も高齢で出産したのは、アメリカ人女性で66歳です。
体外受精による妊娠でした。
また、日本国内においては、卵子提供をアメリカで受けた女性が60歳で出産するという記録があります。

 

しかし、どちらも記録に残るほどですから、あまり現実的とは言えませんね。
芸能人の出産年齢を見てみると、相田翔子さんやジャガー横田さんなど40代で第一子を出産されている方が結構いらっしゃいます。

 

40〜43歳までに出産された方が最も多く、ちらほらと45、46歳で出産された方がいます。
全員が不妊治療を受けているのかは、明らかではありませんが、自然妊娠率を考えると何かしら努力されたのではないでしょうか?

 

ある医師によると、「42歳までの妊婦さんは時々いらっしゃいますが、45歳を超えた方は珍しい」とのことです。

 

一般的な出産リミットとは?

 

 

妊娠、出産ができるかどうかは、個人の体質によるところが大きいです。
そのため、同じ年齢でも妊娠できる人もいれば、不妊治療をがんばっても成果が得られない人もいます。逆に40代でもあっさり自然妊娠する人もいます。

 

統計から見ますと、一般的には42歳がボーダーラインになるのではないでしょうか?
そして、加齢が進むと流産率も上がってきます。

 

いつかは子どもを望むのであれば、出産年齢を考えて計画を立てましょう。
これから高齢出産に望む方は、身体作りに力を入れましょう。

 

高齢出産はメリットもありますが、母体にとっては負担が重いため、難産になりやすいと言われています。
健康的な生活を送って、元気な赤ちゃんを産んでくださいね。