高齢出産はメリットもある!メリットデメリットまとめてみた

高齢出産のメリット・デメリットをまとめてみた!

高齢出産というと、「難産になりそう」「トラブルが起こりがち」などとネガティブなイメージを持つ方も少なくありません。
しかし、高齢出産だからこそのメリットもあるんです。
今回は、高齢出産におけるメリットとデメリットの両方をご紹介します。

 

高齢出産の3つのデメリットって?

 

 

ダウン症の発症率が上がる

やはり、一番のデメリットはダウン症の発症リスクが高いことです。

 

20代では0.1%であったのに対し、35歳で0.3%、40歳では1.0%に上がってしまいます。
これは卵子の老化が原因で起こることが多く、若返りができない以上、仕方がありません。
現在では、様々な方法でダウン症の出生前検査を受けることができます。夫婦でよく考えて、必要であれば受けるようにしましょう。

 

また、卵子の若返りはできなくても、老化を遅くすることはできるのではないかとも言われています。健康的な生活を心がけましょう。

 

妊娠高血圧症候群にかかりやすい

妊娠高血圧症候群とは、何らかの理由で高血圧になり、尿タンパクが出ることです。「むくみ」「頭痛」「めまい」「動悸」などの症状があります。

 

悪化すると、母子ともに命の危険に関わりますので、血圧が高くなっている場合は要注意です。
高齢出産の中でも、40歳以上がかかりやすい傾向にあります。
予防するためには、必要以上に太らないように、高タンパク低カロリーの食事を摂ると良いでしょう。

 

育児が大変

出産後になりますが、育児には体力を使います。
特に産後数か月は、満足に睡眠をとることができず、昼も夜も赤ちゃんのお世話にかかりっきりになります。

 

20代では徹夜もできますが、40代になると非常に体力を消耗します。また、協力者である「親」も同様に年をとっています。そのため、育児は体力的に大変になるでしょう。

 

 

高齢出産の4つのメリットって?

 

 

 

経済環境が良い

日本の企業では年功序列制が多いため、年齢が上であるほど経済力がある傾向にあります。子どもに満足いく教育環境を整えてあげやすいです。
また、体力が落ちているかわりに、ベビーシッターなどのサービスを利用することもできます。

 

精神的に落ち着いて育児ができる

人生経験が長いため、様々な価値観を知っています。若い頃は怒りっぽかった人も、経験を積むにつれ対処法や考え方が成熟し、落ち着いた考えができるようになります。
また、経済的に余裕があることが多いので、比較的ゆったりと子育てができます。

 

子どもの肥満と怪我の割合が低い

ロンドン大学の研究によると、40歳以上を超えて出産した母親の子のほうが、肥満と怪我の割合が低いという調査結果が出ています。

 

子宮がんの発症率が下がる

アメリカの研究で、高齢出産であればあるほど、子宮がんの発症リスクが下がることが報告されています。
具体的な理由は解明されていませんが、女性ホルモンの働きによるものではという仮説が立てられています。

 

最後に

高齢出産はもちろんリスクも有りますが、メリットもあります。
これから高齢出産に臨む方にはリスクだけでなく、メリットも把握し、その都度判断していくようにしましょう♪